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2005年11月02日

リアルタイムライティング

リアルタイムなグラフィックスを用いるメガデモの多くは
DirectXやOpenGLのライブラリ標準のライティングをそのまま使った物が多いが
ここ最近、グラフィックスカードの機能・性能の向上によって
複雑なライティングが可能になってきているが、
これらの多くはオフライン(非リアルタイム)グラフィックスの世界では
ごく当然のごとく使われてきた技術が多い。

というのもそもそも、最近話題のShading Language(HLSL,GLSL,Cgなどなど)は
もともとオフラインレンダラーとして有名なのRenderManのシェーディング機能
と同じ部分も多い。

とまぁ考えれば、今オフラインの世界ではやってることが
数年後くらいにリアルタイムの世界にやってくるのではないかなと・・・
単純に思ってみるわけだが
実際のところ、一昔前までオフラインレンダラーで現役だったレイトレーシングは
いまや、リアルタイムで動くような時代である。
http://www.openrt.de/

(もちろん数年前にexceedはレイトレーシングをリアルタイムでやってたわけですが・・・heven7)

これらのプロジェクトは大学などの研究機関でかなりの偉い人たちが時間をかけて
やってるわけで、個人が太刀打ちできるようなネタじゃないとおもうが
しかし、megademoはデモであって、見た目がらしければ、フェイクでかまわないと思う
たとえそれが不完全な技術だとしても、それを乗せてデモを動かすことがmegademoかなと

まぁというわけで、ちょっと前からオフラインレンダラを勉強し、
オフラインレンダラーの見地からリアルタイムを考えてみることをしている。

(というわけで、しばらくこのネタでいくことにする。)

投稿者 kioku : 2005年11月02日 01:42