2009年07月26日

メタセコ使いのmodo移行への手引き(その2)

さて、前回に引き続きmodoネタです。
今回は加工系の覚書。
私がメタセコでよく使う操作ショートカットをかいておきます。


プリミティブ作成:
 メタセコではPキーでプリミティブ作成を呼び出せますが、
 modoではそういったショートカットは無いようです。
 左のメニューからプリミティブのボタンを押して呼び出す。
 基本的にメタセコよりもプリミティブの種類が多い。

べベル(押し出し):
  メタセコではよく、立方体(Pキー) → 面選択 → 押し出し(Eキー) → ・・・ → ベベル(Eキー)
    → 曲面化(オブジェクトリストから設定)
 とやったりしますが、同様のことをmodoでやろうとすると
  立方体(左のメニューから) → ポリゴンモード(3キー) → 選択モード(Qキー) → 面選択
    → 面ベベル(Bキー) → ・・・ → 面ベベル(Bキー) → 曲面化(TABキー)
 modoの面ベベルはシフトとインセットというのがメタセコでいう押し出しとベベルが
 1つになっているようなかんじ。マウスドラッグ↑で押し出し方向。
 CTRLを押しながら↑ドラッグで押し出しだけになる。
 曲面化はTABキー。(面を選択してると、その面だけ曲面化されるので注意)

 おまけとして、辺を選択してるときは、辺ベベル。点を選択してるときは、点ベベルになる。
 意外に便利。というか、かなり便利。

ポリゴン分割(ナイフで面を切断):
 メタセコでは面を分割するときにKキーでナイフで面を切断か、接続面を連続切断をする。
 modoではループスライス(Alt+C)が接続面を連続切断としてつかえる。
 接続面を選択し、Alt+Cをおして、マウスドラッグすると、切断辺の位置を調整しながら
 切断位置を決定することができる。
 ナイフで切断はShift+Cのスライスツールで行う。

マテリアル設定:
 メタセコでは新しいマテリアルを設定するときにはマテリアルリストでマテリアルを新規作成
 した後に、Mキーのマテリアル設定モードでポリゴンに対して選択しているマテリアルを
 設定することができる。modoでは、操作が少し逆になる。

 まず、新たにマテリアルを設定したいポリゴンを選択する。
 そのあとMキーを押すとマテリアルのダイアログがでてくる。ここで新しくマテリアルを作成したい
 場合は”名称”のところに新しいマテリアルの名前を入力する。すでに作成されているマテリアルを
 設定したい場合はドロップダウンボックスから選ぶことができる。
 メタセコのマテリアルリスト相当のものは、右のシェーダツリータブのRenderというツリーを開くと
 マテリアルというツリーが増えているのが確認できる。
 いろいろ項目があって見づらい場合は”フィルター”でマテリアルを設定すると見やすくなる。

その他:
 編集作業中にモデル全体を見たい場合は Aキー
 選択しているモデル部分を見たい場合は Shift+Aキー

まぁとりあえず、今回はこんなとこですかねー

投稿者 kioku : 22:52

2009年07月20日

メタセコ使いのmodo移行への手引き(その1)

modoを買ってからしばらくいぢっています。
メタセコ使いがmodoに移行するときに手助けになるような覚書を書いておきます。


ビューイング設定:
(完全にメタセコと同じにはならないが、私が使いやすいと思った設定を書いておきます。)
 メニュー → システム → 初期設定... →
  → 入力 → 動作設定 → マウス入力プリセット から 「maya (ナビゲーションのみ) 」を選択
 ダイアログでなんか聞かれるので「いいえ」を選択

 メニュー → システム → 初期設定... →
  → OpenGL → ビューポート回転 → トラックボール回転
 のチェックをはずす。(慣れるとトラックボールも悪くないかも)

ビューイング操作:
ALTキーを押しながら操作。
  左ドラッグ − 回転
  中ドラッグ − パン
  右ドラッグ − ズーム
ALT無しホイールでズーム

ちなみにペンタブを持っている場合は
 メニュー → システム → 初期設定... →
  → 入力 → 動作設定 → マウス入力プリセット から 「デフォルト」を選択
ALT      ペンドラッグ − 回転
ALT+SHIFT ペンドラッグ − パン
ALT+CTRL  ペンドラッグ − ズーム


モデリング操作:
基本概念の違い
 メタセコは頂点と辺と面を同時に編集できるが、modoはそれぞれ対象モード切替にて編集を行う。
 メタセコは移動編集中や回転編集中に面などを選択できるが、modoは選択モードでないと
 選択することができないので、モードを切り替える必要がある。
 基本的には対象モードと編集モードの切り替えを行いながら操作する。

 1 − 頂点モード
 2 − 辺モード
 3 − ポリゴンモード

 Q − 選択モード
 W − 移動モード
 E − 回転モード
 R − 拡大縮小モード

選択の違い
 メタセコは選択モード時に「通常」「接続面」「ベルト」.. などのオプションで選択の仕方をかえるが
 modoではそういうものはない。しかし、やり方によって同等以上の機能を実現。

 例:ポリゴンモードにおいて、適当なポリゴンを選択。
  SHIFT押しながらで追加選択。CTRL押しながらで非選択
  1ポリゴンを選択した状態で、「← キー」「→ キー」でベルト選択
  1ポリゴンを選択した状態で、SHIFT + 「↑ キー」で選択範囲拡大
    (接続面をすべて選択する場合は、これを連打する。右下に選択中のポリゴン数がでる)
  2ポリゴンを選択した状態で、「↑ キー」で選択方向にベルト選択拡大

 矢印キーがめんどうだけど、なれると妙に気持ちいい(かも


加工系のショートカット操作説明は次回。

投稿者 kioku : 07:52